地域開発委員会 事業計画
委員長 松村 紘子

基本方針~子ども達の健やかな成長をサポート~
交野青年会議所は地域を支える団体の一員として、諸先輩方の並々ならぬご尽力のもと、これまで様々な地域貢献によりその存在感を示し、事業を通して行政や他団体との信頼関係を構築されてきました。今年40周年という節目ある年を迎え、その築きあげられた土台を大切にしながら、私たち交野青年会議所のメンバーは、日本の将来に向けた明るい豊かな社会づくりへの動きを、この交野の地において、さらに一歩ずつ進めていく必要があります。

とりわけ、地域との窓口としての機能を果たす委員会として、地域開発委員会が大きな力を発揮していかねばなりません。現在、核家族が増え、コミュニティの希薄化が進み、働き方の多様化など社会情勢が変化し、子育ての孤立や子どもの貧困といった問題が生じているなかで、子ども達が健やかに成長できる環境をつくり、行政や個々には解決できない課題をサポートしていくことが地域に求められています。

はじめに、子ども達が自分の思いや考えを表現できる機会や場所、そして子ども達だけでなく子育て中のお父さんお母さんも悩みを相談できホッとできるような空間、そんな家庭や学校でもない「第3の居場所」を地域が担っていく必要があります。今年度の地域開発委員会では、そんな子育てをサポートする活動に力を注いでまいります。行政をはじめ教育機関や地域の団体と連携して、子ども達の健やかな成長を応援する例会や事業を開催することによって、交野青年会議所だからこそできる地域貢献を進めてまいります。

次に、例年開催している交野わんぱく相撲において本年度は、大会を通して、子ども達の心身の健全な育成をはかるとともに、ささやかながら子ども達の将来の夢や可能性を広げるお手伝いをしていきます。また女の子が参加しやすいように広報面においても工夫をします。交野市では、有名な力士を輩出し、公的施設に土俵があることから春先には力士の方々の滞在地にもなっています。このような交野と相撲のつながりの一端を担ってきたわんぱく相撲大会を、地域と相撲のみならず地域と交野青年会議所とのつながりをより一層深める大会にしていきます。

そして、毎年秋の風物詩ともいえるかたのにぎわいフェスタは、市内外から多くの来場者があり、様々な世代の方が楽しめる場、交野市の魅力をPRする場でもあります。行政をはじめできるだけ多くの企業や団体の皆様との連携のもと、子ども達が自己表現や発表できるような場を多く設けて、来る側も来てもらう側も楽しめるココロオドルようなフェスタにしていきます。

結びになりますが、本年度委員会メンバ-はもとより交野青年会議所の仲間の皆様とともに、この一年を全力で走り抜けてまいります。各関係諸団体の皆様、そして親愛なるシニアクラブ諸先輩方におかれましては、一層のご指導ご鞭撻の程よろしくお願い申し上げます。