総務広報委員会 事業計画
委員長 南部 亮介
■基本方針~Grow up together~
地域社会への貢献を最優先とし、その発展と繁栄に向けて努力してきたJCI 交野。若手リーダーシップの育成を促進し、メンバーのリーダーシップ能力を向上 させていく必要があります。また新たなアイデアとイノベーションを奨励し、地域の 発展及びメンバーに対しても貢献する事業を展10 開します。 まずは、会員拡大を念頭に置き、挑戦し続ける人を創出する機会を提供します。 一人ひとりに役割と責任を持たせ、新たな旋風を巻き起こし誇れる自分になる ために、一人ひとりの意識を変え、切磋琢磨できる環境を通して一人でも多くの 誇れるリーダーを輩出します。 次にメンバーの多様性や個性を尊重、理解し、それぞれの思いや意見を上手く 汲み取り、形にしていくことも総務広報委員会としての役割でもあり、そのために 委員会運営の場にはできるだけ多くの方々が参加できるように運営します。 さらにITをうまく利用しJCI交野の活動や議論などを円滑に進め、意義と 重要性を理解し、日々の生活や社業に生かせるアイデアを生み出し自己成長へと つながる大切な場を創出し、挑戦し続けることで会員拡大という結果に繋げます。 総務広報委員会の大きな担いとして、1月、8月に定時総会・総会懇親会を執り 行い、JCI交野のメンバーに対し、仕組みや意義を伝えることで、所属する青年 会議所の「本質」を理解してもらい、魅力と誇りを持つことで帰属意識の向上に つながるよう運営します。そのためにはメンバーには必ず出席をしていただき、 いかにこの総会が大事かを認知させます。 広報ではメンバーの拡大に繋げるために、今までHPもSNSもほとんど活用で きておらず、JCI 交野は何をしているのかどのような運動をしているのかを見え ない部分が多かったので、地域や全国の皆様に発信することで運動を理解して いただき、JCI交野の魅力発信、そして何より愚直に取り組むメンバーの魅力 発信に繋がるようSNSの活用でイメージを沸かし、もっと身近に認知してもらい、 JCI交野に入会したいと思わせる発信をします。だからこそSNSやHPなどの ツールを積極的に使用していき、フォロワーを5000人以上に増やします。 最後に松村理事長の掲げるLOM スローガンのもと、JCI交野の一人ひとりが 責任を持ち遂行できるように総務広報委員会委員長としてリーダーシップの育成と 全員参加ができる、歴代最高の盛り上がりを目指します。関係諸団体の皆様、そして 敬愛なるシニアクラブ先輩諸氏におかれましてはより一層のご指導ご鞭撻賜り ますよう、よろしくお願い申し上げます。