アカデミー委員会 事業計画
委員長 南部 亮介
■基本方針 ~ 魅力あふれる交野!魅せて盛り上がろう!!! ~
緑豊かな交野の地で地域社会の発展と会員の成長を目的とした交野JCは今年で45周年を迎えます。45年の歴史の中で時代や背景は違っていても、同じ志を灯し歴史を刻み続けられてきました。今後の交野青年会議所の更なる発展と成長のためには新入会員の獲得と積極的な広報活動が必要です。 今年度の20名の会員拡大目標を掲げ、実現するためには意識的な声掛けをして交野JCの活動をより広く周知させます。例会や事業の様子をSNS等で定期的に投稿し、様々な活動を知って興味を持っていただき20名を超える会員 拡大に繋げ、青春を取り戻すような盛り上がりと活気を魅せます。 理事長が掲げる 「メンバー益」を実現するために、アカデミー委員会の担いとして拡大候補者や地域事業者も動員した定例会を開催します。定例会では組織力の強化や構築力を学び、自己成長へとつなげ、定例会の開催意義をメンバ ーヘと周知します。
また、近隣LOMとの交流の機会でもあります北河内地域合同例会の開催に向け実行委員会へ参画し、6LOM合同開催のスケールメリットを最大限に発揮できるよう構築に積極的に関わり、委員会メンバーには地域の垣根を超えた交流への価値を実感していただきます。
青少年育成事業として70回以上に亘って開催されているわんぱく相撲大会交野場所を開催し、今年も相撲を通して挑戦することの大切さや、礼儀礼節、感謝の気持ちを子供たちに学んでいただきます。また競技後、参加していただいた子供達にちゃんこ鍋を振舞い、子どもたちの校区を超えた交流の機会に繋げます。
交野市でも最大級のイベントであるかたのにぎわいフェスタでは多くの来場者が参加されます。行政や関係諸団体、地域事業者の方と連携しイベント運営への協力を行なうことで、交野JCの存在意義を周知させ、認めていただけるように努めます。
結びに長野理事長の掲げるLOMスローガン 「一日を大切にせよ」のもと、交 野JCの一人ひとりが時間を大切にして 「メンバー益」を感じることができるような委員会運営を行い、アカデミー委員会の委員長として積極的な会員拡大と、リーダーシップの開発を推進し、委員会メンバーはもちろんのこと、交野JCメンバー全員で45周年に相応しい盛り上がりを魅せれる一年にして参ります。関係諸団体の皆様、そして敬愛なるシニアクラブ先輩諸氏におかれましてもより 一層のご指導ご鞭撻を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。