新型コロナウイルス対策のための北河内地域合同事業②

新型コロナウイルス感染拡大に対する合同事業②として、北河内地域の6つの青年会議所(交野・四條畷・大東・寝屋川・枚方・守口門真)では 5 月 21 日 22 日に合同献血事業を実施しました。 全国では毎日訳 13,000 人余りの患者さんが輸血用血液を必要とされており、新型コロナウイルス感染拡大によって献血協力者の深刻な減少が続いています。このまままでは医療用血液(輸血)に深刻な影響が出ることが危惧されております。 大阪府では 5 月 21 日に緊急事態宣言が解除されましたが、事業実施に当たっては献血を行う時間を調整するなど、引き続き3密を防ぐための工夫をしながら、2 日間で約 100 名のメンバーで献血協力を行うことが出来ました。 輸血用血液を安定的に供給するための在庫量を維持していく必要があることから、今後も多くの方々に献血の重要性を発信してまいります。皆様方に置かれましても愛の献血にご協力をお願いいたします。

なお交野青年会議所では、新型コロナウイルス対策特別事業として、また創立 40 周年記念事業の一環として、引き続き献血事業『いのちの絆 献血推進プロジェクト』を実施してまいります。第 2 回を 6 月 12 日(金)10 時~16 時@フレンドマート交野店にて、交野市献血推進協議会と共に開催予定です。詳細が決まりました HP で告知をさせて頂きますので、御協力よろしくお願いいたします。